「Webカメラマン」にレンズ・インプレッションを掲載!【タムロン/90mmマクロ】vs【シグマ/105mm Artマクロ】

モーターマガジン社のカメラ系Webニュースサイト「Webカメラマン」に、レンズ・インプレッションの記事が掲載されました。レンズメーカー「タムロン」から新発売の90mmマクロのレビュー記事です。「シン・タムキューの真実」が、ここに明かされた!? シグマ105mm Artマクロとのガチ比較も。

https://cameraman.motormagazine.co.jp/_ct/17729150

「Webカメラマン」にレンズ・インプレッションを掲載!【タムロン/28-300mm/その1】

モーターマガジン社のカメラ系Webニュースサイト「Webカメラマン」に、レンズ・インプレッションの記事が掲載されました。内容は、レンズメーカー「タムロン」から新発売の28-300mmのレビュー記事(その1)です。ガチで詳細なレポートですよ!

https://cameraman.motormagazine.co.jp/_ct/17716394

配信動画を撮影、編集しました。早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点主催「チェルフィッチュ「映像演劇」をめぐって〜”演劇性”のアップデート」【2024年05月29日収録】

スクリーンに投影された等身大の役者の映像と観客の想像力によって「演劇」を立ち上げる〈映像演劇〉を探求するチェルフィッチュ。その模様を映像によって紹介、解説する基調講演と、識者によるパネルディスカッションで構成する、演劇研究イベントの配信動画です。

パネルディスカッション登壇者:
山田 晋平 氏(映像作家・株式会社 青空代表)
岡田 利規 氏(演劇作家・小説家・チェルフィッチュ 主宰)
長島 確 氏(ドラマトゥルク)
岡室 美奈子 氏(早稲田大学 文学学術院 教授)

 

モーターマガジン社刊「カメラマン リターンズ #11間違いだらけのレンズ選び!!」に登場。新製品のレビュー記事も

古巣(?)のモーターマガジン社のムック本「カメラマン リターンズ #11間違いだらけのレンズ選び!!」に登場しました。こんどは編集者ではなく「論者」として参加。写真家兼レンズのエキスパートとして、各社の製品に忖度無しの意見を述べています。筆者としてレンズレビューも寄稿。この出版不況のご時世に敢えて紙の雑誌を刊行し敢闘する、モーターマガジン社ムック編集部の果敢な姿をぜひ御照覧あれ!


https://www.motormagazine.co.jp/_ct/17711303

早稲田大学演劇博物館「2024年新収蔵品展」のポスター写真、展示資料写真を撮影しました

豪華な金屏風仕立ての初代歌川豊国筆「九変化図屏風」を撮影しました。やわらかで繊細な筆致で描かれた三代目中村歌右衛門の絵と大田南畝の狂歌が書かれた、贅沢な六曲一双屏風です。撮影場所となった収蔵品庫内という限られた状況下で、金箔地の質感と紙本に描かれた絵と墨蹟をしっかりと写しとるライティングのバランスに、実は大きな工夫があります。

他に、新澤由貴画「出雲阿国、人形振」、田中不染の絵看板、プロレタリア演劇の中心的存在であった佐野碩の遺した資料群、久米明の日記類や劇団運営ノート、川田晴久のギター、早稲田大学名誉教授である鳥越文藏・内山美樹子・竹本幹夫旧蔵の浄瑠璃本や謡本などの各種資料群を多数撮影しました。

会期:前期 2024年3月25日(月)- 4月21日(日)
後期 2024年4月25日(木)- 5月26日(日)
会期中の休館日:4月3日(水)、17日(水)、5月3日(金)〜6日(日)
※4月22日(月)〜24日(水)は展示替えの為、閉室となります

会場:早稲田大学演劇博物館 1階 特別展示室
入館無料
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点

https://enpaku.w.waseda.jp/ex/18584/

さいたま市岩槻人形博物館の特別展「岡本玉水 人形芸術にかけた生涯」のポスター・図録写真を撮影しました

さいたま市岩槻人形博物館で開催される特別展「岡本玉水 人形芸術にかけた生涯」で展示される、岡本玉水作「矢の根」(早稲田大学演劇博物館所蔵)のポスター・図録写真を撮影しました。会期は2023年10月7日(土)から12月3日(日)まで。
https://ningyo-muse.jp/modules/exhibition/index.php?action=PageView&page_id=39

「赤松雲嶺旧蔵押隈コレクション」を撮影しました

日本画家赤松雲嶺(明治25年~昭和33年)によって早稲田大学演劇博物館に寄贈された500点あまりの押隈コレクションを、全点撮影しました。押隈(おしぐま)とは、歌舞伎役者が公演で施す隈取りの化粧を、役者の顔からそのまま布や紙などに押し当てて転写する、一回の公演で一つ限りしか存在しない大変に貴重な資料です。薄い絹地が多く、繊維の存在や白粉や紅、ドーランなどの化粧材料の質感が伝わる高解像の写真資料とするため、平面複写でありながら、ライティングおよび資料配置に、立体物を超えるひとかたならぬ撮影の工夫を実は行って撮影されています。早稲田大学演劇博物館で現在開催中の「2023年新収蔵品展」で、その一部を展示しています。また、同博物館のYoutubeチャンネルで、このコレクションを研究するための資料写真をスライド動画にして公開しています。

「2023年新収蔵品展」
会期:2023年3月24日(金)- 4月23日(日)
開館時間:10:00-17:00(火・金曜日は19:00まで)
休館日:4月12日(水)、19日(水)
会場:早稲田大学演劇博物館 1階 特別展示室
入館無料
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点

https://www.youtube.com/watch?v=jNkOcwHAbso&t=23s

配信動画を撮影・編集しました。早稲田大学演劇博物館2022年度秋季特別展関連イベント「今を生きるシェイクスピア ――第7世代実験室 in Enpaku」【2022年11月18日収録】

2022年11月18日に早稲田大学小野記念講堂で開催された、早稲田大学演劇博物館特別展「Words, words, words.――松岡和子とシェイクスピア劇翻訳」関連イベント「今を生きるシェイクスピア――第7世代実験室 in Enpaku」の配信動画を撮影・編集しました。第7世代実験室は、故蜷川幸雄氏主宰「さいたまネクスト・シアター」有志を中心に発足した演劇ユニットです。第7世代実験室から内田健司さん、周本絵梨香さん、髙橋英希さんが参加。リーディングを披露してくださいました。特別ゲストは第7世代実験室の配信企画に訳・監修として協力した松岡和子さんです。
https://www.youtube.com/watch?v=44Jh-krZijs&t=3s